本練 栗田の 塩羊羹
↑本練 栗田の 塩羊羹
白地に筆書きのイラストをあしらった紙袋は、
「本練 栗田の塩羊羹」。
うたい文句は、
「第十七回全国菓子大博覧会
有功金賞牌受領於札幌(四十三年六月)」
「味は練羊羹と同じ甘さで
それにほんのりとしいた舌ざわりの塩味です」
「塩羊羹の由来
戦国時代東海の将今川氏真は
北条氏康と謀り甲信に塩を封じ
為に甲信の住民大いに難渋いたしおる時
越後の名将上杉謙信これを聞き
書を武田信玄によせて 曰く
『氏真・氏康、公をくるしむるに塩をもってす
不勇・不義なり吾、公と争へども争ふ所は
弓箭にあり、米・塩にあらず』と
武田領なる信濃に塩を送り塩市を開き住民を救へり、
松本城下の住民この徳を讃え
爾来毎年一月十日に塩市の祭事を催しおりしが
時の変遷にともない 今は飴市と改名され
昔ながらの賑ぎわいを見せております。
本塩羊羹は入り塩を後世に伝えるべく
古人苦心調製せしものにして
大方の賞賛を得今日に至っております」。
紙袋を開けると、普通の羊羹と同じく銀紙に包まれた羊羹が。
賞も取った歴史ある特別なようかんかと思ったら、
ちと違うようだ。
でも、その銀紙を開けてみても、やはり普通の羊羹(^^;。
しかし食べてみると、確かにしょっぱい!?
でも、そのしょっぱさが甘さを引き立て、実にお~いし~い(^^)。
単に塩飴のように塩味を強調しているのかと思ったら違った!
この塩羊羹の塩は、甘さを引き立たせるためのしょっぱさだぁ!!
やっぱ和菓子はおいしいねぇ~。
他のメーカーの塩羊羹も食べてみようっと!
栗田製菓所
160g(1本入)
この記事へのコメント
餡子キライな私でも、無性に食べたくなりますw
私のお気に入りの羊羹は、兵庫県にある清荒神参道で売られている冬場限定(なのかな?)丁稚羊羹
甘さ控えめで、美味しいですよ[E:happy02]